Good on the Green!

by sarahqee

261日目

今週は寒い日が続いていますが、朝早めにレッスンへ行きました。

今日も先週の復習でミドルアイアンのレッスン。ハーフでしっかり上からインパクトして右手をかぶせる反復練習をしました。これはいい音でインパクトできます。ここからが今日のレッスン。フルスイングすると、どうもインパクトが変わってしまうようで、音も鈍い感じになるので、これをプロにきいてみました。

プロ曰く、スイングプレーンがトップでブレてしまっているようで、これをレッスンしてもらいました。トップという言葉から、どうも自分で上に持ち上げるようなクセがあるようです。これはアームローテーションがしっかりできていないということのようです。

ポイントはトップの位置での左手甲の向き。上に持っていくというより、右ひじを身体方向へ引くようなイメージで、左手甲を上向きにします。ここからインパクトまでに左手甲を戻して身体の回転でインパクトします。打ちに行かないことがポイント。あとは腰回転を先に回すことが重要なのですが、これが難しいですね。身体を先に回転させてインパクトを我慢するか、もしくは始動から身体の回転を先行させることですね。私はドライバーと同じように先に身体を先行させる方がよさそうです。これでトップ位置もいい形になりましたし、あとは打ちにいかないで身体の回転を先行させるだけ。がんばろう。

260日目

出張で先週は練習できず。二週間ぶりの朝レッスンへ行ってきました。

頭では分かっているのですが、やっぱり身体がスイングを忘れていましたね。ミドルアイアンで下からインパクトしているようで、いつも通りプロの指導をうけました。まずは練習の順番。いつもはウエッジのフルスイングからアイアン、ユーティリティ、フェアウェイウッド、ドライバーという感じで段々大きいクラブに変えていくようにしていますが、ブランクがあるときはミドルアイアンでハーフスイングでインパクトイメージを作ることを最初にステップにするとよいと指導を受けました。

ハーフスイングのイメージで、トップで一度止めてから、インパクトへ。このときに注意するのはヘッドが下に落ちないようにしっかり早めに右手を使うことです。右手を早めに返してフェースをフラットにする時間を長くして、低い位置へインパクト後に押し出す感覚です。このときに、インパクト後は手とクラブが一直線になるようにします。ここで手首を跳ね上げるような動作になっていないことを確認します。この感覚、大事ですね。今日はこのレシピで結構打ちました。もっと練習しよう。

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259日目

昨日は雪が降りましたが、今日は快晴。いつも通りに朝レッスンへ。

今日はミドルアイアンの復習を。ドライバーの練習をすると、どうもアッパー気味に下から入るようなスイングになってしますので、修正。チェックしてもらいましたが、案の定その傾向がありました。そこで集中レッスン。

まず指摘されたのは右手の使い方。すくい打ちにならないようにするためには、手首をはねあげるような動きをしないことですね。手首を使わずにしっかり身体の回転で打つということです。できるかぎり我慢して、身体の右半分で右手ひらをしっかり地面に向けることですね。これでダウンブローができていい当たりになります。

セルフチェックとしては弾道の高さ。すくい打ちの場合、最初から高く上がりますが、その分距離がでません。一方、しっかりダウンブローすると、最初は低めですが、しっかり高さが出ます。この弾道が大事ですね。

今日はシンガポールオープンを観戦。リオデジャネイロ・オリンピックのメダリストがいいゴルフしていましたね。クーチャーとローズの戦いは見ごたえありました。リカバリも流石のひとこと。ジャズ・ジェーンワタナノンドもいいプレイしていました。今年のゴルフも開幕、楽しみです。

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news.golfdigest.co.jp

258日目

今日もレッスンへ。最近のラウンドで調子が良くないバンカーショットのレッスンを受けました。

まずは今の自分のバンカーショットをチェックしてもらいました。オープンスタンスでハンドダウン、短めに持って、フェースを開いて、しっかりバンスを効かせてボールの手前を上から叩く、というイメージです。プロからは悪くないけど、もう少し応用を効かせないと、色々なシチュエーションでいいボールが打てない、と言われました。

まず、サンドウェッジのバンスの使い方です。どうやってバンスを効かせるか、ですが、それにはハンドダウンでライ角を調整することが重要です。フェースを開くとバンスが効きにくくなるので、ハンドダウンしてライ角を調整することになります。あとは、ボール手前の砂を叩くイメージは捨てた方が良さそうです。しっかりアウトサイドからボールの下、3分の1に当てるイメージですね。

この打ち方はアプローチにも使えるとのこと。例えば、フェースを45°以上思いっきり開いて、わざとフェースターンして右前に打ち出すようにします。そうすると、ボールへのコンタクト時間が多くなって、スピンがかかる高いボールが打てます。これはロブショットとは違います。このようにボールとバンスの関係をしっかり身につけると、応用できるようになります。もっとアプローチを練習しよう。

これはレッスン場にあった58°のClevelandのウエッジ。なかなかいいですね、これ。

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257日目

今日は朝からレッスンへ。ゴルフ場からゴルフバッグが届かないので、練習場のクラブでドライバーのレッスンを受けました。

スイングプレーンはいいようで、これなら曲がらないはずとのこと。なかなかほめてもらえないので、ちょっと嬉しいですね。確かにラウンドでも曲がりにくくなりました。飛距離を伸ばそうと相談してみました。

飛距離を伸ばすなら、足をもっと使えばいいとのことですが、その分、ミート率が下がります。確かにトップしたり、ダフったり安定しませんね。スイングプレーンが崩れます。普段通り、70%ぐらいの力で安定して打つべきとのこと。確かに。

クラブフィッティングで飛距離がUPすることもありそうです。クラブメーカーもいいですが、シャフトメーカーも良さそうです。今度、行ってみようかな。

写真はTitlist 913D2とD3。ディープフェースの方がシャローより好みです。

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習志野カントリークラブ

昨日はお世話になっている方々と、昨年PGAツアー “ZOZO Championship” が開催された習志野カントリークラブへ行ってきました。

回ったのはキングコース。今回は青ティーからのラウンド。距離があるので、しっかりドライバーを打つよう心がけました。グリーンがツアーを開催した影響なのか、確実に難しくなっていました。ピンの位置も微妙なところに切ってあって、なかなか手応えありましたね。

スコアは58, 54の112とイマイチでした。ドライバーは比較的しっかり打てて、少し捕まらない球もありましたが、フェアウェイキープはできていました。課題はセカンド以降。FWがトップしたり、アイアンが緩んでダフったり。あとはパター。難しかったこともありますが、距離感が全く合わず。

ZOZO ChampionShipはキングコースとクインコースのコンビネーションで開催されましたが、キングコースでは9ホール使っていました。トーナメント仕様を感じることができるいいコースになりましたね。今年も開催されるようなので、さらにいいコースになると思います。楽しみです。

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取手桜が丘ゴルフクラブ

明けましておめでとうございます。今年もゴルフしっかり練習して、いいプレイしたいですね。

早速、今年の初打ちで取手桜が丘ゴルフクラブへいってきました。

ここは練習場が充実していて、アプローチやバンカーの練習がしっかりできます。正月ボケ解消には良かったです。特にバンカー練習はなかなかできないので、いいですね。

コースはフェアウェイが広くてドライバーでしっかり打てます。フラットなので、風がなければスコアも出やすいはず。

スコアは55,46の101といまいち。とくに午前中のInの後半がバタバタ。ドライバーは引っかけるし、アイアンはシャンク。午後のOutは落ち着いてプレイできました。

良かったのは午後のドライバーとアイアン。ドライバーはほぼフェアウェイに置けたし、アイアンは曲がらなかったです。レッスンした右ひじの使い方が大事ですね。

練習場はこんな感じです。 f:id:sarahqee:20200104084008j:plain