今年の初打ちは2月になってしまいました。佐原カントリークラブへ初めて行ってきました。
ここは結構距離もありますし、戦略性の高いコースです。キャディなしのプランだったので、コース戦略で苦戦。名物のOUTの9番とINの18番は池を真ん中に挟んで、クロスにティーショットする珍しいホール。写真はOUTのティーイングエリアから。
スコアは48, 57の105と残念な内容。OUTはドライバー、アイアンとも悪くなかったのですが、INに入ってから、風が強くなったこともあり苦戦。アイアンは145ヤードでベタピンもありました。ドライバーもほぼ曲がらず。
ダメだったのはアプローチ。最近は52°や56°でアプローチしていますが、距離感が全く合わず。もっとアプローチの練習しないと。どうやって様々なシチュエーションで距離を合わせるのか、悩みますね。いい練習方法無いですかね。
今日は久しぶりの暖かい一日でしたね。朝から散歩に行って歩きました。日頃のテレワークで運動不足なので大事です。近所では梅が咲き始めました。春はもうすぐですね。
前回に引き続き、ミドルアイアンを集中練習。動画で見て最近気が付いたのはテークバックの方向。若干アウトサイドへテークバックしているのですが、もう少しインに引く感じでも十分対応できると考えて少し修正。この修正でトップまでの軌道が少しフラットになりました。
あとはトップ位置からの切り替えしでの腰の動き。これを同じお尻の位置で腰だけを回したいのですが、どうしても打ちにいくのでお尻が前に出て、身体が伸び上がってしまうクセがあります。これを修正中。少しずつ良くなってきましたが、まだまだ。力みを解消しないと上手くいきませんね。
そこで先日観た河本結プロの脱力方法を参考に。左手の中指と薬指、小指のみ力を入れてスイングするというものです。確かに他の指に力が入らないので、ゴルフクラブが重力の通りに動きます。これではドライバーだけでなく、アイアンでも同じです。おすすめです。
少し更新間隔が空いてしまいましたが、練習はしっかりやってます。今日もゴルフレンジでミドルアイアンを練習しました。
室内での練習が多いので、最近注力しているのはゴルフスイングのフォーム作り。特にフォローを大きくとって、チキンウイングにならないようにフォームを改造中です。年のせいか、肩甲骨周りが固いのでなかなかフォローが長く取れないのが悩みです。先日PGAツアーで優勝したケビン・ナ選手のスイングを参考にフォームをチェックしています。彼は日本人とほぼ同じような体格と体形なので、非常に参考になります。効率的なスイングですし、安定感もあります。
下の写真がミドルアイアンのフォローのときの比較です。左がケビン・ナ選手。右腕がしっかり見えていますし、左腕もほぼ直角。一方、自分は右腕のフォローがあと少しですし、左腕が窮屈に見えます。肩甲骨回りの柔軟性を高めないとダメですね。グリップの感じはいいように見えます。もっとスイングアークを大きくしたいですね。
そういえばCallawayとTaylorMadeが新作ドライバーを発表しましたね。これは気になります。自分が欲しいのはEPIC Speed。かなり飛ぶようで注目です。
寒い日が続いていますが、こういうときは身体が固まるので、しっかり柔軟して練習。今日はアイアンのアドレスをテスト。昨年にアイアンを変更してから方向性が気になっているので、チェック。
ポイントは、アドレスしたときのアイアンヘッドの置き方です。グースネックなので、ボールの飛球線と直角にどのラインを合わせるか、です。これまでは当たり前のようにフェースのリーディングエッジに合わせていました。リーディングエッジは直角に合わせていますが、フェース面は飛球線に対して若干、右側を向いています。右に出るイメージです。下の写真のようなイメージです。この感じだとハンドファーストがきつくなって、少しロフトが立った感じになります。
そこで試しているのは、ボールの飛球線とトップブレードを直角に合わせるイメージです。フェース面はかなり閉じた感じになります。しかし、フェース面は飛球線方向にしっかり向いています。これであれば真っすぐ出るイメージになります。この感じだとハンドファーストもロフトも適正になります。
この理由ですが、アイアンのヘッドはシャフトの中心線よりも右側にあります。いわゆるオフセット構造です。特にグースネットのアイアンはシャフトの延長戦より後ろにヘッドがきます。グースネックのアイアンヘッドはクラブのリーディングエッジに合わせるのではなく、クラブのネックとトゥを結んだ線、つまりトップブレードに合わせるのが良いようです。このアドレスでつかまる強い打ち出しができるようになり、だいぶ方向性が安定してきました。このイメージを大事にしたいです。
あけましておめでとうございます。今年は良い一年になりますように。
寒い日が続いていますが、新年初の練習に行ってきました。柔軟で身体が固くなっていることがわかりました。力が入った動きしかできないですね。テレワークで身体が固まりますし、毎日のストレッチは重要。寒いから動かなくなる悪循環にならないように注意しないと。
今日は6番アイアンを中心の練習。7番と飛距離があまり変わらないので、しっかり打てるように集中練習。ダウンブローを意識して、身体の回転を先行しながら、しっかりコンタクトすること。気づきがあったのは、インパクト後のフォロー。右前に押し出すイメージとレッスンプロに言われていましたが、なんとなくその感覚が分かってきました。ビデオで観ると、右腕がしっかり伸びますし、フォローが大きくなる感じがします。アイアンは立て振りになりがちですが、スイングプレーンを意識してしっかりフォローするようにすると良い当たりになります。この感覚を忘れないようにしよう。
年末年始のゴルフ番組の中で面白かったのは、とんねるずのスポーツ王。ゴルフ対決では渋野日向子、原英莉花、笹生優花が参戦。「浮島キャッチング対決」「駅伝タイムアタック」「空中ホールインワン対決」で流石のショットを打っていました。今年もこの3人の活躍に期待します。
先日、久しぶりにかすみがうらゴルフクラブへ行ってきました。以前はかすみがうらOGMゴルフクラブという名前でしたが、経営がアコーディアに変わったみたいですね。コースは南、中コースです。寒い一日でしたが、天候には恵まれて楽しくプレイできました。
コースは長くはないですが、それなりにハザードのプレッシャーもありました。先日良かったスプーンが当たりが薄かったです。スイングは毎日変わるんですかね、難しいです。ドライバーはまぁまぁでしたが、セカンドがいまいち。ユーティリティは左への引っ掛けが多かったです。バンカーは全く問題なし、ドルフィンウエッジが活躍してくれました。
結果は51, 49の100ジャスト。課題はアプローチ。最近、PWではなく52度や56度を使いますが、どうも距離感が合いません。ランニングなのか、ピッチエンドランなのか、中途半端なアプローチが多くて叩きました。地味な練習ですが、アプローチの練習をもっとしないとダメですね。今年の最後のラウンドは反省ばかりでした。
もう年の瀬ですね。スーパーに買い物に行ったら、つい先日まではクリスマス一色だったのに、もう正月モード。早いものです。今朝もいつも通りに近所のレンジまで朝練習へ行ってきました。
今日はアイアンのチェック。Mizuno JP921 HotMetalはだいぶ慣れました。いい感触での当たりもわかってきました。最近チェックしている点は3つ。まずは、頭の位置です。どうもボールを追いかけてしまうクセがあるので、頭を残すように左目でボールを見るようにしました。これは効果ありそうで、いわゆる頭が残るイメージをしやすいです。
2点目はトップ位置からのきっかけです。以前は腰を回そうと必死になっていましたが、最近は左脚の踏み込みをきっかけにしています。結果として身体が回転するイメージです。
最後はスイング軌道です。すくい打ちにならないようにですが、やりすぎるとアウトサイドから入って、カット気味になるので注意です。インサイドアウトを意識しすぎないように、スイング軌道を気にしています。右の肩から左の肩のゾーンをしっかり意識します。高橋勝成プロの下記の動画が参考になります。Youtubeもいいですが、真弓&勝成のExpert GOLFのようなシンプルなTV番組もいいですね。
