今朝もマスターズ3日目を観てからレッスンへ。スピースの最終ホールのダブルボギーで明日は分からなくなってきましたね。松山は後半残念なパットがありましたが、素晴らしいプレイ。最終日で逆転して欲しいですね。期待しましょう。
ということで、こちらは全然レベルの違ういつものレッスンネタ。今日は珍しくドライバーを。XR16に変えてからだいぶなくなってきましたが、スライスがドライバーの一番の悩み。ここをなんとかしたい、ということでプロにスイングチェックしてもらいました。
ビデオからはやはり手打ちになってしまっていることが原因とのこと。腰の回転が不十分な状態で当てにいってしまっているので、ボールへアウトサイドからインパクトしている感じで、スライスにつながるとのこと。アイアンと同様に、正しくテイクバックして右を気にせずに身体をきちんと回転させて、右ひじが曲がった状態でインパクトをして、前傾を維持したまま右前へ振りぬく、これでスライスは無くなるとのこと。
何度かレッスンを受けましたが、やはり腰の回転不足になりがち。そこで、脚の動きに注目。テイクバックのときに右脚を延ばすことで、そのあとの振りぬくために無理やり腰を回すことができるとのこと。なるほど、これは有効ですね。スピースのドライバーショットを見ても、確かに右脚は伸びていますね。 アイアンとは打ち方がそもそも違う、ということです。うーん、練習あるのみ。今週のラウンドで試してみよう!