今週はラウンドレッスンがキャンセルになってしまったので、いつも通りの朝レッスン。
今日は最近不調のショートゲームについて相談。特にランニングアプローチがいまいちだったので、レッスンを受けました。見てもらいましたが、どうも右手が強すぎてひっかけとかダフりになってしまっているとのこと。
そこで、レシピとして、長尺パターでよく見るクロスハンドで、右手を添えるだけでのアプローチをしてみました。アダム・スコットが以前にやっていたパットのスタイルです。これをすることで、右手が余計な動きをしないくなり、手首が固定されるので安定したスイング軌道になります。あとは軸の中心をぶらさないこと。この2点に注意してみると、いいランニングアプローチができました。一時期、宮里藍選手もやってましたが、これ、いいですね。
あとは右手だけで左手は右肩に添えるだけ、あるいはその逆もやってみましたが、これもいい練習になりそうです。ショットは安定してきているので、ショートゲームが良くなれば、スコアもよくなるはず。もう少し練習してみよう。