今日はミドルアイアンのレッスンを受けました。
最近のラウンドでは割と調子がいいんですが、たまに出るシャンクやトップを撲滅するためにスイングチェックしてもらいました。最初に指摘を受けたのは、腰の回転。しっかり腰を回してからインパクトできていないようで、ベルトのバックル位置でわかります。まだ手打ちに近いようです。
次に指摘されたのは、フォロー。インパクトまではインサイドから入ってきているけど、インパクト後に少しインサイドに引いているようで、少し窮屈なスイングになっているとのこと。フォローのときに左肘が後方カメラから映るのはダメです。
インパクト後にボールの軌道よりも、クラブヘッドが外へ出るように右前方向へしっかり長くフォローすることです。そのためには、インパクト時から身体の正面にクラブの位置を維持するのがいいので、イメージとしてはインパクト後に跳ね上げて、フォローで身体方向に担ぐようにすると良いようです。この打ち方はカットのスライス軌道とは真逆の軌道ですね。来週のラウンドに向けて、しっかり練習しよう。
先日の上海でのWGC-HSBC Champions 2019のR.マキロイのプレイオフのティショット。328ヤード池越えのビッグドライブはすごかったですね。流石の一言。