前日のゴルフ5オークビレッヂでのラウンドでの反省を踏まえ、朝レッスンへ行ってきました。
最近集中レッスンしていたミドルアイアンは成果が出ていい当たりがありましたが、FWやUTがいまいち。そこであらためて、ユーティリティのレッスンを受けました。まず指摘されたのはインパクトが下から入っている点。どうもクラブヘッドの形状に惑わされてしまっているのか、ドライバーと同じようにアッパー気味になっているとのこと。もっと上からインパクトするイメージをつけるよう指導を受けました。
あとはボール位置。カットで打つ場合は左へ置くこともありますが、しっかりインパクトするには多少右に置いて保険をかけると良いとのこと。ミリ単位にはなりますが、例えばフェアウェイバンカーでアゴが低ければ、ユーティリティを使う場面もあります。このときはセンターにボールを置いてしっかりインパクトすることもあるとのこと。
復習としてはトップ位置とフォローの出し方。トップ位置は上にあげるというよりは、後方に右ひじを引くイメージがあっているようです。フォローは右前に身体から離すように出すイメージです。トップからインパクトまでは身体の近くを通しますが、インパクト後のフォローは身体から離れていくイメージです。このイメージを大事にしたいですね。