寒い日が続いていますね。オミクロン感染が拡大しているのが気がかりですが、練習にはしっかり行ってます。
今回はミドルアイアンの練習。前回お伝えしたふところを開ける練習はしっかりやっています。強振すると手元が浮いてしまうのをどう押さえ込むかが今回のポイントです。私の場合はこれがひどくなるとヒール付近にボールが当たり、シャンクが続きます。コースでこれが続くのは避けたいところです。
そこで注意しているのはボール位置とインパクト位置。ボール位置は当日のスイングの最下点を意識して決めます。あとはスイング軌道でどこをインパクトとするかは、意識として少し身体に近い手前を打つイメージをしています。この意識でだいぶシャンクは無くなりました。
あとは左手リードでのハンドファーストを意識。左腰を持ち上げるようにすると自然に身体が回転し、結果的にハンドファーストで分厚い当たりが出ます。このイメージは大事ですね。