今日は身体の疲れもあったので、7Iでボディーターンでの手打ち防止のレッスンを。
ボールがあるので、手で打ちたくなりますが、ここは我慢してボディーターンを重視して繰り返し打ってみました。はじめは違和感がありましたが、ビデオチェックすると自分で思っているほど変なスイングになっていませんでした。インパクトの際の音もだいぶ変わってきて分厚いアタリが出てきました。
手が早いとダフるのですぐチェックできますし、あとはインパクトの後のフェースターンでの腕の動きを注意するといい球がでます。スプーンやUTなどの重いクラブでは自然とできていることが、アイアンになるとダメになるのは、うまくクラブヘッドの重みを利用してボディーターンができていない証拠ですね。次のコースでは意識してみよう。
今日はリハビリもかねて一か月ぶりにコースへ行ってきました。行ったのはABCいすみGC。
山岳コースでブライドホールが多く苦戦しましたが、無理しないゴルフでなんとか51-50, 101でまとめました。OBや池が少ないので、スコアは出やすいコースですが、右ドッグレッグが多く、ティーショットの落としどころが難しいコースでした。
ドライバーはたまに出るひっかけやプッシュアウトはありましたが、まぁまぁ。アイアンやアプローチはレッスンの成果が少しあったかなという感じでした。グリーンは整備が良くて速かったです。アメリカンスタイルで割り切っていけば面白いコースです。ただ、ブライドホールが多いので待たされました。これは仕方ないかな。
今週も仕事疲れがひどかったので、昨日疲れをしっかり取ってからレッスンへ。
坐骨神経痛はほとんどなくなりましたが、まだ気を付けながらのスイング。今日も7Iでのスイングチェックを。当たりはいい音がするようになってきました。腰をあまり動かせないのが、逆にいい効果になっているかも。今日プロからレッスンを受けたのはトップの位置。もう少し上ではなく、横の後方へテイクバックすることで、スイングスピードがあがるとのこと。慣れは必要そうですが、確かにいい当たりがします。練習してみよう。
あとは７Iでティーアップしたボールをレベルブローで打つ練習を。これはなかなかいいですね。レベルに打たないとトップしたりティを打ってしまいますのでチェックには良さそうです。そろそろ暖かくなってきました。女子プロゴルフも開幕しましたし、いよいよ春ですね。
実は先週より左足の付け根に痛みがあり、満足に歩行ができない状態になってしまいました。
仕事がハードということもありますが、年とともに身体の柔軟性がなくなってきているのは感じていましたが、とうとうきてしまいました。スイングに原因があるという感じではなく、寒暖の差で身体が固くなって、利き足の左足に影響が出たようです。
昨日、カイロプラクティックへ行ってきましたが、一回ではとても治るような症状ではないようです。平日の仕事と飲み、休日のゴルフと身体を酷使してきたのが原因ですかね。とにかくしばらくは身体をケアして、身体の柔軟性が戻ってくるまではゴルフは座学のみで我慢します。
