今日も恒例の朝レッスンへ。先日より挑戦しているドライバーのスイング改造。
どうも右かかとで踏むこむと身体の回転不足になって、プッシュアウトしてしまうので、プロに相談してみました。大事なのは、右ひざの動きとのこと。右ひざが伸び切った状態でべた足にすると、確かに身体が回転しにくいですが、少し沈み込むイメージで右かかとで踏むこむと、身体の回転がスムーズにできます。
このときの注意点は、右ひざが前に出ないようにすること、インパクトまでは身体の回転のみで、インパクト後にフォローで打つイメージで振りぬくということです。その際に、クラブのヘッドの重みを感じやすくするために、アドレス時にはヘッドを浮かすようにしています。この感覚を忘れないようにしないと。
アイアンでも基本は同じですが、右ひざの踏みこみよりも、身体の回転の先行を重視してしっかり振り切ることですね。
今日は三連休の中日ですが、いつも通りに朝レッスンへ。
最近の課題のドライバーを集中レッスン。腰の回転を先行させるイメージはだいぶできてきましたが、その分、トップしたり、ヒールだったりと打点が安定しないので、プロに相談してみました。 どうも腰を回転する際に右かかとが早く浮き上がってしまい、結果的に打点が動いてしまうということでした。イメージは右かかとで地面を踏み込むイメージで、腰の回転はしっかり先行させるということですが、これが難しい。早く右かかとが浮き上がるということは、つま先で踏み込んでしまっているということで、力の伝わりと捻転差が不足するということです。
PGAの練習で、テニスボールを半分に切って、右足で踏んだままボールを打つ練習をしているのを見たことがありますが、ボールの反発でしっかり右かかとで踏み込む練習をしているということですね。たしかに女子プロで、アン・ソンジュやイ・ボミ、キム・ハヌルも、右かかとがなかなか浮き上がりませんね。これはしっかり練習しよう。
今日もいつも通りに朝レッスンへ。先日のロイヤルスターGCでの反省を踏まえ、ドライバーの集中レッスン。先日のレッスンで頭を動かさないようにテイクバックしたことで、どうも力が溜められなくなってしまったようで、右へ吹き上がるような捕まらないボールになったので、ここをプロに相談。身体が伸びあがってしまうようで、これではボールに力が伝わらないとのこと。
そこで、多少の頭の動きは許容して、しっかり腰を回転させてから、インパクトが少し遅れるイメージでスイングするように指導を受けました。このときの注意としては、手を使うのはインパクト後の身体の左サイドのみ。右サイドは腰の回転のみ、ということです。 特にドライバーのときに腰の回転と手が同調してしまうので、レッスンなので極端に腰を先行して回すようにしました。まだ慣れませんが、これを繰り返していいイメージにしたいです。
今日は平日ゴルフへ行ってきました。場所は千葉のロイヤルスターゴルフクラブです。ゴルフ番組でも使う有名コースなので、楽しみにしてました。
IN-OUTコースを回りました。少し雨が降りましたが、むしろ強風で風の読みが難しい一日でした。距離も結構あり、山岳コースということもあって、なかなかタフなラウンドとなりました。50,49の99とスコアは微妙でした。特に夏ラフがタフで距離が出ない場面がかなりありました。フェアウェイキープが必須ですが、狭いので難しいコースです。
課題はドライバーでのつかまり不足。どうも右プッシュ気味だったり、距離がでない感じがありました。ラフからの二打目は厳しいコースでしたね。その分、アイアンはいい感じで距離も合っていました。まだまだ練習が足りないですね、がんばろう。
今週は少し風邪ぎみでしたが、いつも通り朝レッスンへ。打ってみたら、アイアンが絶不調。何かがおかしいと思ってプロへ相談。
やはりいつも通り、手打ちになっていたようです。手で早く打ちにいってしまういつもの悪いクセが体調不良と合わせてきたようです。そこで修正を。手を使わずに、身体の回転で上から打ち込むイメージです。その際に注意しなければいけないのは、右肘の使い方。できるだけ右脇につけるように、身体の回転と同調して肘を抜くイメージですね。
あとはフォローの際の右手甲の位置に注意。ボール飛球方向ではなく、身体の方向に向くイメージです。少しねじれる感じですが、その分、腕が余らないようです。
どうもドライバーとアイアンは別のイメージで打った方がいいみたいです。身体で覚えるしかないですね。次回ラウンドで気を付けよう。
今日も暑いですが、負けずに朝レッスンへ。昨日の反省を踏まえ、スイングチェック。プロからはトップの位置と手首の角度について指摘されました。
どうもオーバースイング気味になるようで、右手首が折れてしまうため、力がボールに伝わらず、身体よりも手で打ちにいってしまうようです。そこで、トップの位置をハーフぐらいのイメージで止めて、そのときの左手甲の位置を後方に向けること、そのあとの始動は手からではなく、身体の回転を先にしてから、インパクトするようにしてみました。
あとは左腕のねじり方に注意。上腕とは内側、下腕は外側にねじるようにトップまでもっていって、その逆のねじりを使って、インパクトの力にする感じです。
これらがなかなかいいです。少し違和感があるけど、インパクトの音が違います。ドライバーだけでなく、アイアンでも同じです。腰の回転を先行するきっかけですが、やはり右ももを左の寄せるイメージがよさそうです。
今日は初めて森永高滝カントリー倶楽部へ行ってきました。さすが女子プロツアーを開催したコースだけあって、素晴らしいコースでした。
台風の影響で強風の中でのプレイでした。アゲインストではアドレスができないぐらいの風でパットにも影響がある感じでした。ただ、比較的安定したプレイができたので、49, 47の96とこのコンディションではまぁまぁですかね。
課題はラフ。夏のラフはかなり厳しいですが、このコースは特に芝が長く難しかったです。フェアウェイが狭いコースなので、正確性が求められます。夏ラフの対処は考えないと。
