12月に入り、飲み会が増えてきたので、仕事の忙しさと重なって、身体が厳しい状況です。ただ、レッスンだけはしっかり受けようかと。
今日は先日のコースで良くなかったドライバーの復習。スライスが多かったので、スイングをチェックしてもらいました。トップの位置までは全く問題なかったんですが、ダウンスイングのときの位置が高すぎて、カット気味になるのが原因とのこと。後方からみると、クラブのヘッドが外からボールへインパクトしているようにみえます。たまにヒールにあたってしまうのも、それが原因とのこと。
そこで、ダウンスイングのときのヘッドの位置を意識して、少し下げてみたり、上げてみたりすることで、ボールを意識的に曲げるレッスンをうけました。ヘッドの位置を下にしてみると、イメージとしてはストレートに近い出玉になります。下の写真の3枚目がそうですね。
逆に、思いっきり位置を上げてみると、確かにカットに入ってスライス、あるいはヒールにあたる感じになります。これは今まであまり気にしていなかったポイントなので、ドライバーのように長いクラブを使うときには意識をしてみたいですね。