やっと梅雨明けで、夏本番ですね。今年は例年とは全く違う夏になりそう。コロナ禍の中、どう過ごすかですね。今日はいつも通りにレンジへ。
最近、テレワークのせいで身体が固くなっているので、しっかり柔軟してから練習。まずは9Iから。以前にもプロに言われましたが、アドレスのときに前傾が深すぎでハンドファーストしすぎ、なのでここを修正。どうもロフト角が番手通りにならなくて、グリップを工夫してみました。これまで左親指はショートサムで握っていましたが、センターを外してストロンググリップにして、右は上から握るようにしました。ティンフィンガーグリップに近い感じですね。これでフェースターンがシンプルになって、フェイス面が早くインパクト面になって、インパクトゾーンが長くなって、身体の回転で打てるようになってきました。9Iのロフト角はこんな感じです。どうですかね。
ドライバーは相変わらず不調。チーピンがでます。そこでこちらもアドレスを工夫しています。まず力みが強いので、身体の力を抜くために少し棒立ち気味なアドレスにしました。そのときにクラブヘッドを少しボールから離して浮かせて、始動は身体で。トップから左脚を踏み込むと同時に身体を回転させて、クラブヘッドを遅らせるイメージでスイングします。まだ精度が悪いですが、いい当たりがでます。今週はラウンド予定があるので、それまでしっかりイメージトレーニングしておこう。
ティンフィンガーグリップの記事の参考記事はこれです。 www.golfdigest-minna.jp