Good on the Green!

by sarahqee

219日目

今日は平日ですが、会社帰りに寄り道してレッスンへ。今日はドライバー。悪循環を断つために、最近はアイアンと交互にレッスンを受けています。

プロから指摘されたのは、ドライバーでテイクバックまでの間に頭が下がる点です。おそらく力みが原因とは思いますが、インパクト時には逆に上体が起き上がり、結果的に頭が上がってしまいます。これがドライバーが安定しない課題とのこと。インパクトに向けては、ある程度頭が動くのは許容範囲として、テイクバックは頭を動かさないようにシンプル動作にすればよいとのこと。あとはアウトサイドインでのインパクトです。

早速やってみましたが、テイクバックのタメが出来ないイメージが強くて、まだ違和感あります。でもこれがダメな原因。スイングで最大限に力を与えるのはインパクト時とその後のフォロー。テイクバックやトップ位置で力は入れないのが原則です。これを直すレッスンとしては、正面に鏡を置いて、自分で頭の位置を確かめながらボールを見ないで打つものです。これやると最初はホントに当たりませんでした。このレッスンはいいですね。実戦でできるようにならないと。

先日の男子ツアー、アジアパシフィックダイヤモンドカップで初優勝した浅地洋佑選手はドライバー精度が高い選手です。連続写真で見ても頭の位置はほとんど動きませんね。これは参考にしないと。

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#この記事も参考になります。 www.golfdigest-minna.jp

218日目

ゴールデンウィーク後の初レッスン。仕事疲れが結構ありましたが、やっぱり練習しないとということでいつも通りに。

今日はドライバーを練習するとアイアンがダメになる悪循環を断つために、アイアンの再チェック。7Iをプロにチェックして頂きました。アドレスはハンドダウンや前傾は良くなったとのこと。課題はフェースターンのタイミング。クラブヘッドは絶対に手より前に出さない、ハンドファーストを維持することが重要。若干、手を使ってしまうようなときがあるようで、シャンクします。この無駄な動作を消すレッスンを。

ドライバーと同様、オープンスタンスに構えて、インパクトの形で右前に押し出すイメージでボールへインパクトする練習です。その際に、トップ位置からボディーターンしていくときにクラブが地面と水平になるタイミングで右手甲を下にするイメージで。インパクト後にも左腕をしっかり伸ばして、余らないようにフォローするといいスイングになります。この感覚は大事ですね。しっかり、ダウンブローすることも忘れずに。ドライバーはアッパー気味になるので、この違いを忘れないようしないと。今月からコンペもあるので、いいゴルフしたいですね。

今日の2019年LPGAツアー公式戦の第1戦、ワールドレディースチャンピオンシップは新星、渋野日向子がプロ初勝利。フジサンケイレディースでもいいゴルフしていましたが、今週も絶好調。パターもいいし、いい選手です。畑岡奈紗、勝みなみ、新垣比奈、大里桃子、河本結に続く、この世代のプロ勝利。まだまだ強くなりそうです。次の世代の吉田優利アマもいいゴルフしていましたね。この選手も楽しみです。

f:id:sarahqee:20190512182738j:plain https://www.lpga.or.jp/news/info/33701

中日クラウンズ 2019

昨日の男子ツアー、中日クラウンズ宮本勝昌の最後のパットへの集中力は凄かったですね。スネイクラインをしっかり読み切ってのカップイン。劇的な勝利でした。

注目してみていたのは貞方章男。今年好調で二戦連続トップ10。17番のロングパットで追いついたときはこのままの勢いでと思いましたが、最終ホールでラフからのショットがショートして、痛恨のダブルボギー。今平周吾も最終ホール、いいところにつけながら二打目でバンカーでボギー。アゲインストを読み切れなかったのか。最終ホールで明暗分かれましたね。これもゴルフです。男子ツアーも面白いですね、今年は。ベテランと中堅、若手がしのぎを削っていい勝負が見れそうです。

女子ツアーのパナソニックオープンも面白かったですね。雨で中断があった中、勝みなみ全美貞をプレーオフで下して勝利。大混戦の中、女子もベテランと若手の勝負は見ごたえありました。ゴールデンウィーク最後にいいゴルフが観戦できて良かったです。いいイメージトレーニングになりますね、ゴルフ観戦。

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217日目

ゴールデンウィークも終盤。いつも通り、朝のゴルフレッスンへ行ってきました。

今日は先日のラウンドで微妙だったドライバーのスイングチェックをしてもらいました。右へ吹き抜けるような捕まらない球が多かったのを相談。プロが思ったよりも下からはインパクトしていないようですが、少しアウトサイドからインパクトしているとのこと。あとは手の動きが若干早いので、結果としてヒールにあたるような感じですね。これでこするとスライスします。

そこでインパクト時の形をまず作ってから、打つレッスンを。この時に重要なのは、右ひじの使い方。右ひじを右脇腹に付けるイメージで、かつインパクト時はひじは曲がったままにすることとのこと。最初はボールとの距離感が難しいですが、身体をしっかり回してからインパクト後に右ひじを伸ばすイメージにすると、分厚いインパクトになります。この感覚は大事ですね。あとは身体の重心移動。フィニッシュで左足に乗ることになりますが、そのときに左足の土踏まずがめくれる感じになります。この移動はしっかり体重移動できているということです。

写真はマキロイのドライバースイング。右ひじが身体から離れませんし、インパクト後にしっかり腕を伸ばして大きなフォローをしています。左足の重心もしっかりしています。お手本のようなスイング。このイメージは大事です。もっと練習しないと。

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千葉国際カントリークラブ

昨日はゴールデンウィークで渋滞が気になりながら、千葉国際カントリークラブでプレイしてきました。

ラウンドしたのは竹コース。遅い時間帯からのラウンドで、曇り空でしたが幸い雨にも降られずにラウンドできました。コースはいい状態でしたし、グリーンは高麗でいいコンディションでした。丘陵コースで特にINはアップダウンがかなりありましたが、コスパはいいコースです。ただし、詰め込みすぎでハーフ3時間で待ち時間が多すぎました。

スコアは52,47の99と今年初の100切り。短いコースですし、もっといいスコアがでないとダメですね。良かったのは5WとUT。ドライバーがだいぶ曲がりましたが、スコアメイクに貢献してくれました。アイアンはいい感じでした。パターは古いオデッセイに変更しましたが、こちらの方が打感がいいですね。パターは打感が大事ですね。課題はやっぱりドライバー。なかなか安定しません。なんとかしないと。

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2019 アジアパシフィック女子アマチュアゴルフ選手権安田祐香選手が圧勝で制覇。ゴルフネットワークで観戦しましたが、プロ以上の精度と飛距離で完璧でしたね。令和は安田選手の時代になる予感がするほど、素晴らしいプレイでした。今後に注目です。

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216日目

世の中はゴールデンウィークとのことですが、いつも通り朝レッスンへ。

今日は最近シャンク気味のミドルアイアンをプロにチェックしていただきました。やっぱり以前のクセが戻ってしまっているようで、手を使うスイングになっているとのこと。ボディーターンで打つためにはどうしたらいいか、何度も聞いているのに、あらためてコーチを受けました。

ポイントはインパクト時の形。左手をすくい打つようにクラブを跳ね上げるクセがあるので、しっかりハンドファースト、ハンドダウンで左手甲を地面に向けることを意識した方がいいとのこと。必ずインパクト時は手が身体の前で、左手甲は下向き。ダウンブローのイメージを常に意識することが重要ですね。身体の捻転を大きくすると、これが途端に出来なくなるんですよね。トップ位置を意識しすぎると手打ちになってしまうようです。

レッスンとしては45度オープンスタンスにして、ボールを右足の先にセット。これでストレートに打つものです。このインパクトの形で通常のスタンスでも打てるようにできればよいとのこと。ドライバーを意識しすぎるとアイアンがダメになる、いつもの悪循環。これを断ち切らないと。

今年のフジサンケイレディースクラシックはなかなか見ごたえありましたね。シン・ジエ選手が素晴らしいゴルフで大逆転で優勝しましたが、注目は吉本ひかる選手。先週も惜しい2位でしたが、今週も最終日トップで伸ばせませんでした。体は小さいですが、スイングプレーンがしっかりしていて、スマートなプレイをしますね。今後の活躍に注目です。

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215日目

今朝もいつも通りに朝レッスンへ。今日は昨日のラウンドの反省を踏まえ、アドレスについてレッスンを受けました。

ドライバーでアドレスとスイングチェックをして頂きました。どうもレッスンではストレートにアドレスできているようで、スイングの軌道もカットではなくインからインパクトできているとのこと。そこで、特にティーショットでのアドレスの取り方についてプロに聞いてみました。

指摘されたのは、スイング前のアドレス修正の動作。アドレスの取り方ですが、まず後方からスパットを決めて、ボール横へ移動してフェイスと右足を合わせてから、左足を左へ少し広げてから右足を開いて、前傾をしながらスタンスを確定させます。ここで目標を見ながら、若干スタンスを修正します。この動作がNGとのこと。

どうもピンを見るときの顔の動きが首も同時に動いて、前傾がほどける感じになっているとのこと。結果として方向が違うように錯覚してしまっているようです。プロ曰く、この動作はツアープロは絶対にしないとのこと。確かにTVでツアーを見ても、プロは前傾したまま、顔を目標方向へ向けることはしてますが、前傾はそのままですね。さらにこの場面でアドレス修正は絶対しないとのこと。原則、スパットとボールのラインに集中しているので、ここはしっかりアドレスを確認するのみですね。なるほど。

あとはボールと目標との線と平行にアドレスできるかということですが、これは左肩ー胸のラインとボールー目標のラインを平行にすることが重要とのこと。レッスンとしては左手を横に広げて線を作ってみることでわかるようです。確かに確認にはなりますね。これはルーティンを確立する必要がありそうです。いろいろと考えてみよう。

あとはドライバーのティーの高さについて質問してみました。せっかくティーアップできるならば、高くしても問題ないし、むしろアッパー気味になって距離も伸びるとのこと。写真よりも高いぐらいでもいいかも。しばらくハイティーで頑張ってみよう。

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