今朝は全米オープンをゴルフネットワークで見てから、朝レッスンへ。
今日は先日のラウンドで気になったフェアウェイウッドのレッスンを受けました。FWはむしろ得意なクラブなんですが、最近どうもダフリやトップがあるので相談しました。特にスプーンでたまに出ます。スイングをチェックしてもらいましたが、ドライバーのレッスンの影響なのか、クラブが横になってしまいインパクトにいくようです。ティーアップしていればいいんですが、当然フェアウェイなのでボールは接地しています。
プロからは、クラブを立ててインパクトするイメージでスイングするように指導を受けました。そこでインパクト後に左へ振りぬくイメージで、カット気味にインパクトすると、クラブは横にならずに、しっかり上からインパクトできます。ただしカットなので、ボールは左へ飛びます。そこで、アドレス時のフェイスを少し開いて、フェイス面を調整するようにすると良いとのこと。これでフェイス面の調整ができて、真っすぐに飛びます。フェイスを開くために、右をストロンググリップにするとよいとのこと。これまで自然にフェイスローテーションをしていたようで、これを調整するのはかなり違和感あります。スプーンが使えるとプレイの幅も広がるので、少しやってみよう。
全米オープン三日目はG.ウッドランドとJ.ローズの最終組のプレイが面白かったです。特にJ.ローズのプレイは参考になります。B.ケプカもまだまだ三連覇の可能性はあります。松山も頑張っています。最終日の猛チャージに期待しましょう。