今日は週中ですが、少し涼しくなってきてから、いつものゴルフレンジで練習してきました。
今日の気づきはフットワークと体重移動です。アドレスからトップ、インパクトまでの足の使い方や足裏の重心位置について、色々と考えてみました。どうもトップからインパクトで後ろ体重になりがちで、結果としてハンドアップしていい当たりが出ないので、ここを修正。
フットワークは積極的に使って、右足のかかとを地面から離して、身体の右前方向へ体重移動しながら、テイクバックする感じがいいみたいです。これで前傾をキープしたままトップ位置までスムーズにクラブが上がります。トップから少しクラブが地面方向に落ちながら、始動で右足のかかとを地面からリリースして、右足の大腿部を内側へしぼる感じにすると、身体の回転がスムーズになります。同時にボールに当てにいくのではなく、地面方向へ押すような感じでインパクトへ向かうイメージです。インパクト後は、大腿部の右足と左足がくっつく感じですね。このイメージでアイアンからドライバーまで打ってみるといい感じです。
てらゆーさんのこの動画が参考になります。
今週もテレワークでかなり疲れ気味。週中には練習できなかったので、今日は朝からレンジへ。
今日は７Iから練習。最近、少し左へ出る傾向があるので、これをチェック。フェースがかぶり気味になるようで修正。アドレスでトウ側にボールをセットするといい感じです。トップ浅めで早めにフェイスを戻して、右下方向へ出力してしっかり身体を回転させて打つイメージです。このときに少し右足のつま先を開いてアドレスするといいようです。ほぼ狙い通りの出玉になります。
ドライバーは相変わらず引っ掛けが多いのでチェック。動画を見ると、ヒールに当たっている傾向があるので、アドレスを工夫。身体の右側で打つイメージでインサイドアウトを意識してみるといい当たりがでます。ティーアップしているので、右重心でアドレスすることを忘れないように。フェースを返しすぎずにトップを浅めにして、フォローはバントのイメージで振り切る感じですね。
全英女子オープンはロイヤルトゥルーンGCのリンクスコースで日本勢は大苦戦していますね。昨年の覇者、渋野日向子は予選落ち。畑岡奈紗、上田桃子はギリギリの予選通過。求められるゴルフスキルが違うのかもしれませんね。世界は広いです。
今日はいつも通り、朝練へ行ってきました。
最近のテレワークで身体が相当固くなっているので、しっかり柔軟をしてから、いつものルーティーンで練習。短いクラブから徐々に長くしていきます。ドライバーまで軽く打ってから、今日の課題のクラブを集中練習します。最後にコースを想定して大きいクラブからウエッジで終わる感じです。
今日はドライバーを中心に。最近、引っ掛けが多いので、腕のローテーションとインパクト時の腕の位置を低くすることを意識して練習しました。ボールを打ちにいく意識が強すぎるようで、結果として力が入って身体が起き上がってハンドアップしてしまう感じです。ドライバーが特にこの傾向が強いので、これを修正しています。ティーアップしているボールを打ちにいくので、肩にも力が入りますし、スムーズに弧を描くようにスイングできない状況です。体重移動やスタンスなど、色々試行錯誤しています。ドライバーがもっと安定すれば、スコアにもつながるはずなので、がんばろう。
この週末はNEC軽井沢72ゴルフトーナメントを観戦。笹生優花選手が優勝。飛距離もありますし、アイアンも切れがあって素晴らしい選手ですね。世界に通用する選手になりそうな予感がします。コロナの中、無観客で残念でしたが、一度見てみたい選手ですね。
今朝は全米プロを観戦してから練習に行きました。
先日のいいイメージを持って練習。いい当たりが出ますが、インパクトのときのハンドファーストが足りない感じなので、そこをチェック。アドレスは左目でボールを見るイメージでテークバック。トップを低めにして、ここからは地面方向へ振るイメージで。その後に、インパクトに向けてしっかりボールを身体の回転でとらえます。
このときにインパクトゾーンを長くするように、左手先行でハンドファーストでインパクト。あわせて、腕を旋回するイメージです。ボールを長く押すのが難しいです。左手首が折れてしまうと、左腕が窮屈になります。これがなかなか難しいです。
今朝の全米プロゴルフ選手権はコリン・モリカワが初メジャー制覇。デビュー以来、PGA勝利を重ねてキャリアを積んできましたが、ここで一気にメジャーを勝ちました。安定したスイングをしますし、テンポがいいです。最終日後半のプレイは見事、勝負強いです。まだ23歳、これからもっと勝てます。いい選手が出てきました、楽しみです。
先日のゴルフのリベンジで森永高滝カントリー倶楽部へ行ってきました。
ここは練習場が充実していて、レンジで250ヤード以上打てますし、アプローチ練習もできます。前日にいつものレンジでしっかり復習してから、最終チェックしました。アイアンはテークバックからの始動ですくい打ちにならないように腰を先行して右ひじを意識して、地面方向へ押すイメージにしました。ドライバーはトップを低くして、首の右側の張りを意識しながらのテークバック、インパクトは両腕のローテーションを意識してみました。朝の練習場では、だいぶいい感じでした。
真夏ゴルフですが、コースは相変わらずいい状態。少し風がありましたが、問題なし。ティーショットもセカンドもいい感じで、アプローチもPWを中心に寄せることができました。結果、47, 47の94と今年3月と同じスコアでベストタイ。このコースは合っているようです。良かったのは、アイアン。山田ゴルフ倶楽部で散々だったので、以前プロに教わった内容を復習して地味な練習をしたのが良かったようです。ドライバーはテークバックを低めにしたことで、安定感が出てきました。まだ引っ掛け気味になることがあったので、ここは課題。
ゴルフはいい時と悪い時がありますが、やったことは結果につながるので、いいですね。もっと練習してうまくなりたいですね。
8月初のコースは山田ゴルフ倶楽部へ行ってきました。今回はキャディ付きのプランです。コースは距離はないですが、しっかり整備されていていいコースです。
最近しっかり練習しているので、自信もって行きましたが、やっぱりコースは違います。平坦な場所ばかりではないですし、景色にも惑わされて、アドレスもよくわからなくなってきます。前日の夜までテレワークしていたことも響きました。結果は57, 55の112と散々。イメージ通りに全く打てずにダメでした。
全て良くなかったですが、特にダメだったのはアイアン。ボールは上がらないし、ダフるし。フェースコントロールが全くダメでした。FWやUTにも悪影響が出てきて、終盤はひっかけも出ました。キャディさんにもだいぶご迷惑をお掛けしました。少しアドバイスをもらったのは、アドレスしてから動作を停止してしまうと、筋肉が固まってしまい、スムーズに動作できなくなるとのこと。ティーングエリアに立ったら、流れるようなルーティーンで素早く打つ方がいいとのこと。スロープレイではないですが、止まる動作は極力さけるようにしよう。
流石に今回のプレイは凹みましたが、これで終わりにせずにしっかりダメなところを修正しないと。がんばろう。
やっと梅雨明けで、夏本番ですね。今年は例年とは全く違う夏になりそう。コロナ禍の中、どう過ごすかですね。今日はいつも通りにレンジへ。
最近、テレワークのせいで身体が固くなっているので、しっかり柔軟してから練習。まずは9Iから。以前にもプロに言われましたが、アドレスのときに前傾が深すぎでハンドファーストしすぎ、なのでここを修正。どうもロフト角が番手通りにならなくて、グリップを工夫してみました。これまで左親指はショートサムで握っていましたが、センターを外してストロンググリップにして、右は上から握るようにしました。ティンフィンガーグリップに近い感じですね。これでフェースターンがシンプルになって、フェイス面が早くインパクト面になって、インパクトゾーンが長くなって、身体の回転で打てるようになってきました。９Iのロフト角はこんな感じです。どうですかね。
ドライバーは相変わらず不調。チーピンがでます。そこでこちらもアドレスを工夫しています。まず力みが強いので、身体の力を抜くために少し棒立ち気味なアドレスにしました。そのときにクラブヘッドを少しボールから離して浮かせて、始動は身体で。トップから左脚を踏み込むと同時に身体を回転させて、クラブヘッドを遅らせるイメージでスイングします。まだ精度が悪いですが、いい当たりがでます。今週はラウンド予定があるので、それまでしっかりイメージトレーニングしておこう。
ティンフィンガーグリップの記事の参考記事はこれです。 www.golfdigest-minna.jp
